8.太陽と少年 featuring ダンカン
作詞:nobodyknows+
作曲:DJ MITSU
小さな瞳に映る每日
何もかもが新鮮で 特別に感じた
太陽は いつも暖かく
僕らを外へと連れ出す
目を瞑れば すぐそこに
無邪氣な笑顏と共に...
何でも無い あの風景
太陽はいつも真上 回る ル一レット
止まれば また回す
あの顏 この顏 あんな笑顏
まぎれも無く 共に過ごした
思い出に出會い 出合いを思い
たまに思い出すよ いつも思ってると
サンサンと照りつけてゆく太陽
カンカン照りで麥わらさえ取れないよ
昨日作った秘密基地(この下くぐれ一)
雨に流され痛む胸
學校掃り 遊ぶなんて屁でもねぇぜ
いつもカンタン
ドロだらけのランニングと短パン
おやつがわり持ち步いた
ポッケの中 食べかけのアメ玉とアンパン
もっとたくさん 砂まみれで唄う
富士山が一番 一段と高くそびえ立つ
次はトンネルが手をつなぐ合圖
降り出した雨にかまう事なく
びしょ濡れでならび步く道のりは
急いでもなぜか遠く いつの間にか
雨はあがり やがて雲の隙間 覗く光
ジッと待つ時間は 動き出す 再び
次は俺がピッチャ一
カラ一バット握りしめて
アウト セ一フ(ジャンケンだぞ)
走り 逃げて
いつの間に無くなるボ一ル
山の上だ みんな集れよ
なかなか見つからない あきらめよう
探し疲れて肩落とす
日差しは強く 乾いた
ノドとボ一ルを ひとまず
馱果子屋へ急ごう
何でも無い あの風景
太陽はいつも真上 回る ル一レット
止まれば また回す
あの顏 この顏 あんな笑顏
まぎれも無く 共に過ごした
思い出に出會い 出合いを思い
たまに思い出すよ いつも思ってると
通りの向こう 無邪氣な子供を
搔き分ける右手に當たりの棒
呼び止めるお前の右手にも
平等 抱擁 一緒に食おう
あのアイス けだるさ飛ばす
冷えた體はまた暖まる
何でも無いあの(back in the day)瞬間
太陽はいつも真上で回る
燒けてく肌 跡になって
ボロボロ剝がれては落ちていく
氣の向くまま 遊び回って
そろそろ太陽も落ちてゆく
それぞれの家路 いつものこの道
夜空は赤く 影はのびる
今日はこのまま お互いそのまま
明日 また明日
何でも無い あの風景
太陽はいつも真上 回る ル一レット
止まれば また回す
あの顏 この顏 あんな笑顏
まぎれも無く 共に過ごした
思い出に出會い 出合いを思い
たまに思い出すよ いつも思ってると
混んでいるとこは 避けよう
靜かに飲んでいる 酒を
あの頃からいまだに續いてる
友情とか言う言葉は省いても
一生付き合える 間柄
そんなの お前位だから
いくつになっても遊んでくれよ
困ったらいつでも呼んでくれよ
何でも無い あの風景
太陽はいつも真上 回る ル一レット
止まれば また回す
あの顏 この顏 あんな笑顏
まぎれも無く 共に過ごした
思い出に出會い 出合いを思い
たまに思い出すよ いつも思ってると
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